
こんにちは。ずぼらママのゆーちゃんです。
今回は長女:つきの持病【甲状腺機能低下症:橋本病】についてお話ししようかなと思います。
今、つきは6歳ですが、
病気が分かったのは4歳のときです。
▪️病気に気付くまで
▪️症状
▪️治療法
▪️現在
について、何回かに分けて
綴っていこうと思います。
言葉足らずで
説明が分かりづらいところもあるかと
思いますが、了承ください!

まず、つきは小さい頃から
のんびりした性格で、
外で走って遊ぶより
室内でテレビを見たり、
ぬいぐるみで遊ぶ方が好きなタイプでした。
テレビを見ながらうとうとしたり、
絵本をママやパパに読んでもらったり。
ごはんもすごくゆっくり食べるような
どちらかと言うとおとなしめな性格。
当時は保育所に通っていて、
特に何も問題なく過ごしていました。
その日もいつも通り、
つきを迎えに行ったのですが、
担当の先生から
「最近、つきちゃんの様子が
おかしいんです。
元気がないというか、
活発さが見えなくて。」と。
初めてそんなことを言われたので、
「家でも様子を見てみます。」と言い
その日は帰りました。
特に家で様子を見ていても、
ごはんも食べるし(ゆっくりだけど)、
熱もなく、いつも通りの つき。
夫に相談しても、
「いつもの つきやけどなぁ。」
と言っていたので、
やっぱり、
保育所で年長さんになって、
もうすぐ幼稚園に行くので
ちょっと疲れただけなのかな。と、
あまり深刻に捉えませんでした。
次の日、つきを送ったときに
それを保育所の先生に伝え、
いつも通り私も仕事に行きました。
ですが、迎えに行くと、
先生が「やっぱり、つきちゃんの様子が
いつもと違うんです。」と。
家ではいつも通りだし、
なんでだろう・・と思い、
念のためかかりつけの小児科に
連れていきました。
そこでも、先生からは
「もうすぐ幼稚園に行くから、
保育所でも生活リズムが変わっているし、
本人も不安やいろんなストレスが
あるのかな。様子を見ましょう。」
で終わり。
先生が言ったことと、
私が思っていたことが一致したので、
安心したのを覚えています。
そのことを保育所の先生にも伝えると、
「わかりました。
こちらでも様子を見ながら、
つきちゃんのペースで
進学について色々教えていきます。」
と言ってもらえました。
まぁ、大きい病気でなくて良かった!
と思って、つきと一緒に帰りました。
家に帰ると、
いつも通りのんびり過ごす つき。
そんなつきを見ながら安堵しました。
ですが・・・。
数日後、迎えに行くと
担当の先生から真剣な顔で、
「お母さん、
やっぱり保育所でのつきちゃんの様子が
おかしいです。
ごはんもすすまないし、
前まであった活発さもないように思います。
セカンドオピニオンを
考えてもらえませんか?」
とまた、言われました。
家では全く変わりないのに、
保育所では何かが違うみたいで、
そのときの私は、保育所に対して、
違和感を覚えました。
私が不信な顔をしていると、
再度セカンドオピニオンの話をされたので、
「わかりました。」とだけ伝えました。
どうして私が不信に思ったかというと、
先生が私に言ってくれたつきの症状は、
家では普通だったからです。
保育所ではお友だちもいるし、
家とは違う楽しみがあるから
元気にしているだけで、
ちょっと家モードのつきが
出てしまっただけではないのか?
その考えが頭にずっとあったからです。
ですが、先生のあの真剣な顔が
脳裏に浮かび、
次の休みの日に
連れていくことにしました。
次回、セカンドオピニオンの診察について、そして、初めての検査、検査結果について綴っていこうと思います。
ここまで読んでくださりありがとうございました。



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